妻・クミコがバスタブの中に沈み死んでいるのを発見した夫・トキオは、救急車を呼ぶ事もなく、妻の死体をソファへ運び、独り泣き、酒を呷り眠り込んでしまう。翌朝、クミコは何事もなかったかのように目を覚まし、泥酔した夫をベッドに運び介抱していた。 この事件を機に、夫婦の関係が徐々に崩壊してゆく。