
2024年、アルバム「brat(ブラット)」で世界を熱狂させ、「ブラット・サマー」と呼ばれる社会現象を巻き起こして一躍時代のアイコンとなったポップスターのチャーリー・XCX。大胆で媚びない彼女は、日々自分らしさを追い求めていた。しかし、音楽レーベルやマネージャー、SNS担当者は「ブラット・サマー・フォーエバー」を合言葉に、ムーブメントを無理やり延命させようとし、Amazonの出資も背景にライブ演出やプロモーションへ介入。チャーリーをベタベタなスター像へと押し込めていく。多忙を極めたチャーリーは、ライブまであと数日というタイミングでイビサ島へバカンスに出てしまい、現場は混乱を極めていく。