奈良県御所市に代々暮らす梅本(桐竹勘十郎)が所有していた古民家を購入した駒井(渡辺大知)は、大阪から移住し改修工事を進めている。その様子を見に来る梅本が語る昔の町や家に流れてきた時間の話が、駒井に大切な風景を思い出させる。そしてふたりの中で、旅の景色はゆっくりと広がっていく。