古くから雪国で語られてきた“白い存在”。それが何なのか――確かなことは誰も知らない。“それ”を感じた瞬間から、人の視線は狂い、行動は歪み、日常は静かに、しかし一気に壊れていく― 雪に閉ざされた世界で、家族の平穏な日常が突如“白い怪異”に侵されていく――《侵蝕感》ホラー。