夏子は好色文学で有名な萬木澄人の妻である。夏子はある日、友人の三宅待子に夫の書いた本を見せられた。夏子はまだ一度も夫の本を読んだことがなかったのである。その内容がセックス描写の連続であるのにショックを受けた夏子は、夫に違う内容を書くようにとヒステリックに叫ぶのだった。