お笑いコンビ「麒麟」の田村裕が極貧生活を送った中学生時代を綴り、ミリオンセラーとなった同名自伝小説の映画化。 大阪のベッドタウン。夏休み初日、中学生の“ボク”が帰宅すると、玄関の前に“差し押さえ”と書かれたテープが貼られた家具が…。やがて自転車に乗って登場した父が「これからはおのおの頑張って生きてください。解散!」と言って去る。父親は蒸発、兄と姉とも別れて一人で公園で暮らすことになったボク。自販機の小銭を集めダンボールを貪る、中学生のホームレス生活が始まる。