古代イスラエル。ローマ軍の百人隊長クラヴィアスはイエス・キリストの処刑を執行した。イエスを救世主としてその復活を信じる民衆が後を絶たず、エルサレムでの反乱の気運が高まる中、クラヴィアスは復活などないことを民衆に示すため遺体を安置した墓を厳重に封印し、寝ずの番を置く。だが、番人が居眠りした隙に封印が解かれ、遺体は消えていた。ローマ総督ピラトの命を受け、遺体の捜索に奔走するクラヴィアスだったが……。