ピクニックに行くという口実で、地質学者が10代の娘と6歳の息子をオーストラリアの奥地へ連れ出し、二人を銃で撃ち殺そうとする。それに失敗した彼は銃口を自分自身に向け、都会育ちの子供たちは過酷な荒野にただ二人取り残される。偶然出会ったアボリジニの少年に助けられた彼らは、生き延びる術を教わるが、その過程で自然と現代生活との不調和が浮き彫りにされていく。