靖瀾と昌漠の境にある天狼関で、「白馬の軍神」蕭池は部下の婚礼に出席するが、花嫁が強制的に嫁がされていると知り、即座に新郎を罷免・投獄し、自ら取り調べる。そこで出会った寒雲苓は、かつて彼の命を救った少女だった。彼女は無実で捕らわれた親友・姜晩玉を救うために結婚を受け入れていたと判明し、蕭池は二人を解放する。しかし寒雲苓は、重い病に侵された蕭池の命が長くないことを見抜き、秘密を守るよう頼まれながらも、自らが彼を救えると告げる。