物語の主人公は、ミステリー好きの小学校教諭・楓(かえで)。彼女にミステリーの面白さを教えてくれたのは、元小学校校長で、自分を育ててくれた大好きな“祖父”です。しかし71歳の今、祖父は“レビー小体型認知症”を患っており、彼の目には時折、現実のものではない不思議な光景が映っているようでした…。